今こそ「就活」に飛び出せ!

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君たちの中には就活に向けて早速動き出している人もいれば、年明けの国家試験で頭がいっぱいになりつつある人もいるのではないだろうか? ハイレベルの治療家になるためには、たしかにいろいろな勉強が必要だが、今は最初の職場を決める大切な時期。 そこで今回は自分にとってベストな職場を選ぶポイントをお教えするぞぅ。

試験が終わってから就活を始める。それではじっくり選べない。

治療業界が長きにわたって抱える、ある悩みがある。それは、多くの学生さんが、国家試験が終わってから就活をスタートさせること。普通の4年制大学では3年生の夏には就活がスタートするのにだ。
今年度の試験日は2月下旬から3月上旬で、多くの企業が新年度をスタートさせる4月1日まで1ヵ月もない。これでは落ち着いて就活できるはずもなく、自分に合った理想の職場を見つけることは難しい…。この状況は就職を希望する学生にとっても、受け入れる企業側にとっても悩ましい。3年間を費やして勉強し、晴れて国家試験にパスした学生は、将来を左右する就職先をじっくり選びたいと思っているし、また、優秀な学生を確保したい企業側は、自社の職場環境や理念をよく理解して選んでほしいと願っているからだ。

合格することを前提に、「就活スケジュール」をたてよう。

ここでヒポクラテスの緊急提言! 国家試験が終わるのを待って動くのではなく、国家試験は合格するという前提で就活をすすめていこう。

確かにすべての学生にとって国家試験は目前の大目標だが、治療家になるという本来の目標を考えれば、自分の将来に目星をつけておくのはそれ以上に重要なこと。1月に入り国家試験の準備が本格的になる前に積極的な就活を行い、自分が目指す業界を知り、自分が臨む職場となる企業をじっくり選定しておくことをおすすめしたい。こうして就職の不安や迷いをなくしておけば、あとは国家試験に全力を傾けられる。

さらに早々と内定をもらっておけば、試験終了後、学生最後の春休みをとても有意義に過ごせるという特典つき。社会人になるとなかなか行けない海外旅行を、3月の休みを利用して楽しんだという先輩もいる。

この秋、冬こそ就活本番!安心を手にして国家試験に挑もう。

ヒポクラテスが提案する理想的な就活プランでは、本来すでに内定を決めておきたいところだったが、まだ遅くはない。受け入れ側の企業は常に門戸を開いている。積極的に情報収集したり、問い合わせをしたり、とにかく動いてみることで、きっと多くの手ごたえを得るはずだ。その中で意中の企業と出会い、内定をもらうことも可能。そうなれば来年早々に準備が始まる国家試験一本に集中する心のゆとりも生まれる。

これからは、「試験を乗り越えてから探す」のではなく、「事前に決め、安心して試験に挑む」就活にしていこう。学生の皆さん、さあ、「就活」に飛び出せ!

自分に合った会社を選ぼう!

あなたはどのタイプ?

TypeA
スキルを磨き、早く一人前になりたい。

スキルを磨き早く一人前に治療家として早く一人前になりたいと願う人は、スキルを磨くための特別な研修制度が充実している会社や、数多くの患者さまを診ることができる院数の多い規模の大きな会社を選ぶことだ。終業後の研修や定期的な昇級試験などもあり、覚悟していないと大変だが、やる気と努力を持ってがんばれば報われるものも大きい。早ければ入社2~3年で院長を任されるというケースもある。

TypeB
ちょっと不安があるから、安心して働ける環境がいい。

安心して働ける環境国家試験には受かったものの、治療家として患者さまと向き合うのにはちょっと不安がある。そんな人には、新人研修やメンター制度を導入して、治療家としての心構えをフォローしてくれる会社がいい。新人には必ず1人の先輩がついてくれたり、実際に現場で働く前にきちんとした新人研修でスキルだけでなく、メンタル面やコミュニケーションの方法などをきめ細かく教えてくれるところなら、不安なく働けるだろう。

TypeC
首都圏で働きたい。北海道、沖縄で働きたい。

首都圏で働きたいどうせ働くのなら、激戦区の首都圏に出て働きたい。そんな人は、地方からの受け入れ状況、寮の制度や自分の地域の先輩がいるかどうかなどを確認しよう。地方出身者を積極的に受け入れ、将来、その人の故郷にグループ院を開業させる計画の会社もある。また逆に、北海道や沖縄など、あこがれの土地で働きたいという人には、全国展開を目指している会社を選ぼう。希望の地でのびのびと治療家として働くことも可能だ。

TypeD
既存の施術だけではなく新しいことにチャレンジしたい。

新しいことにチャレンジ既存の保険治療だけではなく、リラクゼーションやアロマテラピーなどの新しいサービスにもチャレンジしたい。そんな人には幅広いサービスメニューを展開している会社や、これから新分野も手掛けていきたいという前向きな会社を選ぼう。特に女性の治療家に対しては会社側もそうした期待が高い。新しいことにも興味がある人なら、こうした会社で新たなメニュー開発を手掛けることもできる。

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