topVisual-こくしゅ塾vol-06

女性スタッフの技とアイデアが女性客を引き寄せた


近年の治療院経営では、いかに女性の患者さまを取り込むことができるかが大きな課題となっている。千葉県を中心に東京・札幌などで27院を展開する大手治療院グループのこくしゅ塾では、女性スタッフの活躍により、新たな女性客の開拓に成功している。

その一例が東京・小岩の商店街にある「こもれ陽整骨院フラワーロード店」だ。実はこの院の並びにもう一つこくしゅ塾グループの治療院があり、同じ商店街に同一経営の治療院が2つもある。それが共存しているのは、患者さまの層の振り分けがうまくいっているからだ。

「当院は女性の患者さまをターゲットにした院づくりがうまくいきました。特に子育て中の若いお母さまを対象にしたキッズスペースと授乳室を待ち合わせルームに設けたことで、患者さまの口コミなどにより、若いママ友のみなさんにいらしていただけるようになりました。院内も明るく、広々としたスペースをとっていて、お子さま連れの患者さまも安心して通えると好評です。副院長の横堀先生、鍼灸師の樋口先生と2人の強力な女性の先生と、患者さまのお子さまのお世話もしてくれる明るい受付スタッフの2人と総勢4人の女性陣のがんばりで個性的な院ができ上がりました。若い女性からは、男性の患者さまが多い院よりも入りやすいとおっしゃっていただけることもあります。特に午前中はお母さまとお子さまでいっぱいですね。別に女性専門とうたっているわけではないのですが、患者さま自身で棲み分けをしている感じです」と女性スタッフをまとめる神敬院長。

子育て中のお母さまは、小さなお子さまがいることで治療院に行きたくても、なかなか行けなかった。そうした潜在ニーズをうまく引き出したのがこのキッズスペースの設置だった。
こくしゅ塾グループは、今年、柏、横浜にも出店。エリア拡大を目指して、ますます女性スタッフの活躍の場も広がっている。女性としてやりがいのある治療院に就職したいと思う方は、ぜひ、こくしゅ塾をチェックしておこう。