それぞれの自主性を尊重し周囲がサポートするからのびのびと成長できる


市川駅を中心に、総武線沿線にグループ展開するこくしゅ塾。「感謝・報恩・貢献」というスローガンのもと、優秀な治療家を輩出し続ける秘訣とは何なのだろうか。その新人の教育制度に迫った。

「実は、教育カリキュラムというものは存在していないんです。私たちがもっとも重んじているものは、『自主性』。本人が将来にどうなりたいのかを明確にイメージし、やるべきことをやっていく。だから、受身の先生は少ないですね。我々の役目は、それぞれの先生たちに気兼ねなく努力してもらうために、全力でサポートしていくことです」と語るのは、人事を担当する昆野拓也氏。

実際、こくしゅ塾で行われている取り組みは、面談やスキル評価のみ。それも、各々が目標を再確認し、直属の院長が把握することにより、スムーズな協力体制を構築するためなのだ。

では、協力体制とはどのようなものなのだろうか。まず挙げられるのは、充実の勉強会。施術の向上を目的とした技術研修や、社会人としてや治療家としての考え方を学ぶ価値観研修。そして何よりも注目すべきは、他社との合同研修だ。グループ企業にはそれぞれのやり方があるが、こくしゅ塾ではそれだけで収まって欲しくないという。よい技術や考え方があればとり入れ、どんどん成長して欲しいという願いが見てとれる。

また、各院長の教育に力を入れている点も特徴的だ。もっとも身近に相談できる相手は院長であり、その成長が全体の成長に直結するからだという。それも、「自主的に育つ」ことを促進する一因なのではないだろうか。

「成長して欲しいのは技術や知識はもちろんですが、それだけでは治療家として認められない。患者さまがどう考えているのか、どうすればそのニーズにお応えしていくことができるのか。コミュニケーション能力や相手を慮る力といった、技術や知識と両輪を形成する車が揃ってこそ一流なのです。そして、我々はそういった治療家を育てていきたい」

こくしゅ塾では、この理念に共感し、ともに成長していける人財を常に待っているという。求人票だけでは分からない、この社風を感じるためには、ぜひとも現場を見学し、のびのびと成長している先生方を見て欲しい。