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患者さまの「ありがとう」が何より私たちを成長させてくれる


治療院を持たず、直接、患者さまのお宅を訪問して、マッサージなどの保険適用治療を行う〝訪問マッサージ〟。団塊世代の高齢化により、今後、ますますその需要が見込まれる未来型の成長産業だ。フレアスはこの業界ナンバー1企業で、現在、全国36ヵ所に事業所を持ち、7500名を超える患者さまの治療を日々行っている。ベッドから起き上がれず1人ではなかなか通院できない患者さまを対象とする訪問マッサージは、治療院での施術とはまた異なる技術とノウハウが求められる。その仕事ぶりは、実際どのようなものなのか。今回は、フレアス入社半年の新人スタッフである、埼玉事業所所属の長崎智子先生に同行取材させていただいた。

「私は現在、1日、8~10名くらいの患者さまのお宅にうかがってマッサージなどの治療をしています。特に気をつけているのは患者さまとのコミュニケーションですね。私は毎日、たくさんの患者さまとお会いしますが、患者さま側からすると、私たちと会うのは週に1~2回。外とふれ合う機会の少ない患者さまには、私たちが訪問するのを心待ちにしている方もたくさんいます。そういう患者さまたちの心のケアも、実は私たちの重要な仕事だと思っています」と長崎先生。フレアスが行う治療は、患者さまの心をも癒すことを目指しているのだ。

「あいさつから始まって、施術をしながら何気ない会話を交わしているなかでも、とても楽しそうにしてくれる。施術が終わって、それではまた来週ですというと、『今日もありがとうね』と感謝の言葉が返ってくる。そうした心のふれ合いがこの仕事の醍醐味ですね。疲れているときなど、逆に患者さまから元気をもらってしまうこともあります。まだ現場は半年の私ですが、この仕事を選んでよかったと思いますね」。入社当時は施術することに精一杯で気持ちに余裕がなかったが、いまは少しずつ患者さまとの信頼関係も生まれ、毎日充実して仕事に打ち込んでいるという長崎先生。