カテゴリー別アーカイブ: 株式会社フレアス

訪問マッサージの業界トップのフレアスは、全国36ヶ所に事業所を持ち、7500名を超える患者様の治療を日々送っている。

新卒で在宅の世界へ! 日々やりがいを感じつつ確実に成長できる仕組みとは?

在宅マッサージ業界最大手のひとつとして、全国に多くの事業所を展開するフレアス。在宅医療のニーズが高まるに伴い、在宅マッサージもいままでにまして注目を集めている。だが、治療院勤務と異なるその仕事形態は、就活生にとっては未知の部分が多い。そこで今回は、今春の新入社員である山田先生にその仕事内容や、やりがいについてうかがった。

「確かに、在宅マッサージは、治療院とはその仕事内容は異なります。だからこそ、フレアスではしっかりと初任者研修を行ってくれるので安心です。患者さまのご自宅にうかがった際は、書類の確認などの仕事もこなさなければならないのですが、主にこれらを初任者研修で学びます。患者さまのご自宅で、分からずに悩んだことは一度もないですね」

さらに、フレアスでは一人の患者さまへ複数の施術者が訪問できるように調整しているので、心強いという。すぐにベテランの先輩に相談できるということは、新人の先生にとっては大きいのではないだろうか。

「また、月に2回は勉強会を行っています。さまざまな地域に拠点があるのに、と思いますよね。これは、テレビ電話で大勢でやっているんです。患者さまの疾患についてであったり、コミュニケーション面について議論を交わします。私たちの仕事はマニュアルだけで対応できるものではありません。多くの仲間から現場での体験を聞けるので、ひとりで勉強しているより確実に伸びるし、対応力の幅が広がりますね。何より、治療法はもちろん、対処法という面での成長はとても実感できています」

研修制度はもちろんだが、現場の生の声をお互いが共有できるような環境をつくり出すことにより、先生たちの成長にプラスαの効果を生み出している。それは、フレアスの代表である澤登氏が現場の出身であり、在宅マッサージの楽しさも大変さも知り尽くしているからつくりえたものであろう。

「在宅マッサージは大変というイメージがありますが、携わることでさまざまな楽しさや、人間的な成長を実感しています。みなさんには、ぜひそういった面を知って欲しいです」

株式会社フレアス

医療知識や技術とともに人として成長できる仕事

治療院に行きたくても行けない寝たきりの患者さまのために、お宅を訪問して施術を行う在宅医療マッサージ。フレアスは、全国に37事業所60拠点を展開する、この業態のリーディングカンパニーだ。近年、日本の医療制度が在宅医療に重きをおく中、在宅医療マッサージは注目を集め、その役割はさらに大きくなっている。実際の仕事とはどういうものなのか。治療院勤務とはまた異なる仕事の楽しさ、やりがいについて、フレアスで後進の指導を行っているシニアトレーナーの矢野司先生に伺った。

「在宅医療マッサージは、車に乗り、1人で患者さまのお宅を回る、孤独で大変な仕事というイメージがありますが、実際は違います。特にフレアスでは、複数人での施術を徹底していて、患者さまを1人の施術者にまかせっきりにはしません。必ず複数の施術者が回れるように調整し、常に患者さまの情報を交換・共有しています。さらに治療に関する技術的な問題や患者さまへの対応など、疑問があればすぐにベテランの先輩に相談できます。お互いがフォローしあえる体制が整っているのも特長のひとつですね。昼間の実践で気がついたことは、夕方、事業所に戻り、そこで解決する。そのノウハウの積み重ねで新人の施術者も驚くほどの速さで成長していきますね。私たちの仕事はマニュアルで対応できるようなものでなく、患者さまの様態、ご本人の個性、そしてご家庭の環境などはまさに千差万別。その状況に合わせて、自分で最適な治療や対応を考えなければいけません。ですがその結果、患者さまと心を通わせ、感謝されることは、とても大きな喜びで、この仕事の醍醐味といってもいいでしょう。また、在宅の患者さまは人生経験豊富な方が多いので、人間的にも成長できるのが魅力といえますね」

フレアスでは、入社後すぐに3ヵ月間の徹底した新人研修があり、事業所配属後にも先輩について現場を学ぶ期間を経て、晴れて1人で回れるようになる。実地のマッサージが未経験の人でも、やる気と意欲がある人ならまったく心配ないと矢野先生はいう。興味のある人は、ぜひこの夏、フレアスの説明会に行ってみよう。

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スタッフは施術に専念!全国の施術者を支える組織体制

在宅医療マッサージのリーディングカンパニー「フレアス」発祥の地は、山梨県甲府にある。この地で創業して以来、全国に37事業所60拠点を展開したいまでも、フレアスにとって山梨事業所は特別な場所だ。

山梨事業所の施術者は総勢23名。全事業所のなかでも最大規模の事務所で、山梨全域約740名の患者さまをカバーする通常の事業所と、フレアス全体の総務、経理、レセプト計算作業などを一手に行う本社が同居している。ここで一括管理をすることで各事業所は事務作業の煩わしさから解放されるというわけだ。

「この事務所は1階に山梨事業所があり、2階は総務部・経理部・保険部が席を置く本社があります。そうした関係から、東京本部のスタッフが頻繁に訪れたり、全国の事業所長のミーティングや各種研修・勉強会などもここで行われたりと、他の事業所とは一風変わった雰囲気がありますね。また、本社の他に、各事業所にはケアマネージャーやドクターとのやり取りを担当する営業スタッフもいます。これは治療家たちにとってありがたい存在です。事務手続きで頭がいっぱいでは、施術に集中することはなかなか難しいですからね」と保坂正和所長。マッサージ以外に発生する事務作業をサポートスタッフが負担することで、患者さまと向き合い、マッサージの技術を磨ける環境を整えているのだ。では、在宅マッサージのやりがいとは?

「在宅マッサージの仕事は、患者さまと社会を繋ぐ役割を担う重要な仕事で、患者さまだけでなくその家族の方の心のケアもしなければなりません。〝命〟に近い場所で仕事をする分、治療プランの組み立てが難しく、責任もあります。しかも患者さまのお宅には1人でまわるため、孤独になりがちなのがこの仕事ですが、その分施術の効果が出たときの喜びは大きいものです。また、1人の患者さまを複数の施術者が担当しているため、施術者間での情報交換や施術方法の検討会も盛んに行っており、1人で悩むこともありません。事業所には経験豊富な先輩方や仲間がいますし、週1回の勉強会では外部講師から新しい知識を学んだりと、勉強になることばかりです」とのこと。

社会に貢献する、意義のあるこの仕事。事務手続きに煩わされることなく、一人ひとりの患者さまとじっくり向き合いたいという方にはフレアス在宅マッサージがおすすめだ。

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患者さまの「ありがとう」が何より私たちを成長させてくれる

治療院を持たず、直接、患者さまのお宅を訪問して、マッサージなどの保険適用治療を行う〝訪問マッサージ〟。団塊世代の高齢化により、今後、ますますその需要が見込まれる未来型の成長産業だ。フレアスはこの業界ナンバー1企業で、現在、全国36ヵ所に事業所を持ち、7500名を超える患者さまの治療を日々行っている。ベッドから起き上がれず1人ではなかなか通院できない患者さまを対象とする訪問マッサージは、治療院での施術とはまた異なる技術とノウハウが求められる。その仕事ぶりは、実際どのようなものなのか。今回は、フレアス入社半年の新人スタッフである、埼玉事業所所属の長崎智子先生に同行取材させていただいた。

「私は現在、1日、8~10名くらいの患者さまのお宅にうかがってマッサージなどの治療をしています。特に気をつけているのは患者さまとのコミュニケーションですね。私は毎日、たくさんの患者さまとお会いしますが、患者さま側からすると、私たちと会うのは週に1~2回。外とふれ合う機会の少ない患者さまには、私たちが訪問するのを心待ちにしている方もたくさんいます。そういう患者さまたちの心のケアも、実は私たちの重要な仕事だと思っています」と長崎先生。フレアスが行う治療は、患者さまの心をも癒すことを目指しているのだ。

「あいさつから始まって、施術をしながら何気ない会話を交わしているなかでも、とても楽しそうにしてくれる。施術が終わって、それではまた来週ですというと、『今日もありがとうね』と感謝の言葉が返ってくる。そうした心のふれ合いがこの仕事の醍醐味ですね。疲れているときなど、逆に患者さまから元気をもらってしまうこともあります。まだ現場は半年の私ですが、この仕事を選んでよかったと思いますね」。入社当時は施術することに精一杯で気持ちに余裕がなかったが、いまは少しずつ患者さまとの信頼関係も生まれ、毎日充実して仕事に打ち込んでいるという長崎先生。

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患者さまに届けたいのは、 高い品質(技術)と安らぎ(心)だ

フレアスは、通院できない在宅の患者さまのために、お宅に訪問して保険適用のマッサージ等を行う専門家集団だ。現在、全国34ヵ所の事業所を拠点に、7500名を超える患者さまを有する業界ナンバー1の会社。いわゆる〝在宅マッサージ〟の仕事は、治療院とは異なる技術とノウハウが求められる。在宅マッサージならではの患者さまとのふれあいのなかで生まれるコミュニケーションや深い信頼関係は、治療家として大きなやりがいと充実感をもたらしてくれる仕事といえよう。今回の取材では、事業所に配属されたスタッフがどのように仕事に取り組んでいるのか。その実際を拝見するためにフレアス埼玉事業所におじゃました。

今年の4月に4人の新入社員が配属され、総勢12名のスタッフをまとめているのが瀧田哲也所長だ。
「在宅の仕事は、施術はもちろんのこと、患者さまに笑顔もお届けすることが大事なんですね。家で寝たきりの患者さまは、ご家族以外に人とコミュニケーションをとる機会がありません。そうしたみなさんは私たちが訪問することを心待ちにしています。その気持ちにいかに応えられるかも私たちの仕事には問われています。ですから、所内でスタッフが心がけているのは普段から明るく楽しく仕事をすること。事業所のスローガンも『笑う埼玉、福来たる』で、いつも笑いがたえない和やかな雰囲気ですね。
技術的なことでいえば、当事業所ではどんな施術者が訪問しても同じように質の高い施術ができるよう技術訓練や講習会を随時行っています。毎週火曜日に行われるミーティングの後、カンファレンスといって、さまざまな症例に対する専門的な施術講習や、外部講師を招いたマナー講習会も定期的に行い、常にスタッフのレベルアップを図っています。患者さまのご希望で女性にお願いしたいというケースも多く、女性スタッフは重要な戦力です」。
在宅マッサージは、いま、男女問わず需要が拡大。興味のある方は、ぜひ、業界ナンバー1のフレアスに問い合わせてみてはいかがだろう。

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ふれあいで在宅医療サービスの明日を拓く。社名一新の「フレアス」

全国33ヵ所に事業所を持ち、訪問マッサージを展開してきた「ふれあい在宅マッサージ」。業界ナンバーワンのリーダーカンパニーが今年の7月に社名を「株式会社フレアス」に変更。新社名にこめた新たな思いと今後の企業展開について、澤登拓代表にうかがいました。

ヒポクラテス運営部:社名変更の意図、「フレアス」という新社名にこめたものは何ですか?

当社は2002年に「ふれあい在宅マッサージ」を設立し、以来約10年にわたって全国に事業所を拡大してきました。当社の歩みとともに日本の在宅医療の役割、重要度もますます高まり、患者さまのニーズも多様になっています。保険適用のマッサージを主な業務として展開してきた当社ですが、日々、患者さまとふれあうことにより、マッサージ以外でも患者さまに貢献できるのではないかと思うようになりました。そこで全国に広がった拠点を利用し、マッサージを含めた新しい在宅医療サービスの提供を目指そうと考えたのです。そのためには社名に入っていた「マッサージ」をとり、介護やリハビリなど複合的な在宅医療サービスの提供にふさわしい新社名が必要となりました。そこで、新社名を社内で公募にかけ、「フレアス」に決定しました。
私たちの企業理念である「人と人のふれあいを大切にし、在宅医療サービスで未来を明るくする」のもと、「ふれあいで明日を拓く」という意味がこめられています。

ヒポクラテス運営部:在宅医療サービスの市場についてどう思われますか?

日本の高度経済成長とともに成長し、さまざまな分野で日本をけん引してきた〝団塊の世代〟にあたる人たちが60歳を越え、どんどん一線から退いています。彼らが70歳、80歳を迎えるとき、寝たきり老人の数はいまの2倍、3倍となっていくでしょう。それに合わせて病院のベッド数が2倍、3倍となることは物理的に不可能で、当然、在宅医療に頼らざるを得なくなりますね。これは人口構造の変化や地域コミュニティーの対応を見ても明らかなことで、そこに私たちが活躍する場も使命もあると考えています。
在宅医療の仕事は、そこにマーケットがあるからできるというものではなく、信頼できるサービスを提供する人がいなくてはなりません。それがモノを届けるだけの物販の仕事とは違う点です。ルートやシステムをつくれば流れていくものではなく、血の通った技術と人間性を備えた人間がいて、初めて成立する仕事だと思っています。

ヒポクラテス運営部:フレアスの現状と、力を注いでいることを教えてください。

マーケットがあるからではなく、人がいてこそ成立する仕事だと言いましたが、まさにフレアスの強みは人材だと思っています。現在、全国33事業所で350名のスタッフが働いています。その1人ひとりに当社独自の研修システムで、現場で働くためのあらゆるノウハウ、知識、技術、人間性を身につけてもらっています。どんなに技術が高くても、患者さまへの思いやりや配慮がかけている人間は当社では採用しません。当社は主に高齢者を対象にした医療サービスが基本なので、人間的なやさしさや思いやりの心が、何より患者さまとの対応に必要となるからです。そのために当社は独自の研修プログラムを作成し、技術と心を持った治療家の育成に力を入れてきました。その成果が現在の350名のスタッフに結実していると自負しています。今後もこの研修システムにより、1人でも多くのフレアスのスタッフを全国に送り出したいと考えています。

ヒポクラテス運営部:今後、フレアスが目指すものとは?

ダイヤモンド社が、年度ごとに活躍した企業に賞を贈っているのですが、実は当社は2010年のマーケットクリエーション部門の特別賞をいただきました。在宅マッサージ業界では初めての受賞で、当社が行ってきた活動が、広く日本のビジネス界にも認められた証拠だと嬉しく思います。在宅マッサージ業界は、まだまだきちんとした業界ルールがなく、それぞれの企業が独自のルールで運営していることが多いのです。私としては、このビジネスがもっと広く世間に認知され、活用されていくには、業界内のきちんとした秩序をつくっていかなければならないと考えています。それには個々の企業が責任を持って人材を育成し、患者さまに確かな技術とサービスを提供すること。患者さまに信頼される関係をつくり、地域にも貢献できる企業としての役割を果たしていくこと。この2つを守ることで、確かな秩序が生まれるものと確信しています。それ自体が当社設立時からの私たちの願いであり、目標としてきたことなのです。
在宅医療サービス・患者さま・地域。この3つの繋がりをより強固にすることが、これからのフレアスの使命です。業界ナンバーワンという自覚を持って、より患者さまのニーズに応え、信頼される在宅医療サービスの提供を目指してこれからもがんばっていきたいと思います。

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充実した初任者研修制度で、心でふれあうマッサージを磨く

技術・マナー・心構えを、トータルに学ぶ初任者研修制度。

ふれあい在宅マッサージは、訪問マッサージのサービスをすべて社員で行う専門家集団。全国に29の事業所を展開しているリーディングカンパニーだ。
扱う患者さまは平均75歳、治療院に通えない寝たきりのお年寄りなどで、保険適用の医療マッサージが仕事の中心だ。治療院の勤務とは異なり、患者さまのお宅へうかがい約20分間のマッサージを行うのが毎日の仕事になる。それだけに技術面はもちろんのこと、訪問時のマナーから患者さまとのコミュニケーションまで学ぶことは多い。そこで力を発揮するのが独自の初任者研修制度だ。

親指で押してはいけない。手のひらで把握するマッサージ

入社が決まった人はすべて東京本社で5日間の徹底した初任者研修を受ける。国家資格をとった人でも、訪問マッサージのノウハウは特別で、研修できっちりと学ぶことになる。
「例えば私たちのマッサージでは親指をほとんど使いません。寝たきりの人は筋肉も落ちて、血液の循環も悪くなっている。そういう人に親指を立てて押すと筋肉が炎症を起こす危険があるのです。そこで手のひらで細い筋肉を把握するように包んでしごくようにまわします。こうして血流を促して血液を心臓に戻してやるのです。このマッサージを身につけることが在宅マッサージの基本。初任者研修でしっかり身につけてもらいます」と技術研修センター課長の有賀広氏。

個性を伸ばし、弱点を克服する。人間力もアップさせる研修効果。

初任者研修を担当している有賀氏は、基本技術の習得とともに、研修で大切にしているのは、その人、その人のいいところをいかに引き出してあげられるかにあるという。
「この業界に来る人は、根はとてもいい人なのですが、不器用な人が多い。笑顔をつくるとか、自分をよく見せるとかが苦手なんですね。その人の持っているいい個性を伸ばしてあげて、苦手な部分を克服させる。要はちょっとした気づきなんですがこれは自分で意識して直していかなければなりません。研修ではこうした点もきっちりと学習します。技術は後からでもどんどん上達することができますが、性格的なものは最初にしっかり自覚しておかないと、後から直すのはむずかしくなりますから。初任研修の5日間は、訪問マッサージ師としての適性もチェックする場となっています」

ふれあい在宅マッサージは、たんに患者さまのところへ出向いてマッサージを施すテクニカルなサービスではなく、患者さまと笑顔でふれあうヒューマンサービスだ。この初任者研修によって、誰もがヒューマンサービスを施す心構えを胸に刻み、真のプロフェッショナルへの第1歩を踏み出すことになる。

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3ヵ月の実地研修で、患者さまとのふれあいを体験

式会社フレアスは全国に33の事業所を持つ在宅医療マッサージのリーディングカンパニー。対象となる患者さまは治療院に通えない寝たきりのお年寄りが中心だ。それだけに技術的なことはもちろん、患者さまのお宅に訪問して施術する上でのマナーや気配りが求められる。実際の仕事の内容はどんなものなのか。昨年入社し、現在、出身地の熊本事業所で働いている河本憲親先生にお話をうかがった。

「入社前は正直、在宅医療マッサージの仕事に少し不安がありました。お宅へおじゃまして、自分1人で施術ができるのだろうか。でも、こうして1年経ってみると、それは杞憂でしたね。入社当初に、全員東京の本社に集まり5日間新人研修を受けます。そこでこの仕事の意義や治療家になるために必要な基本的なことを学びました。それからそれぞれ各地の事業所へ配属され、3ヵ月の実地研修がスタートします。僕の場合、地元の熊本事業所へ配属され、最初は先輩について毎日同行見学していました。同行見学がないときは、事務所で3ヵ月研修の終了検定試験の勉強をさせてもらいました」

フレアスではこの3ヵ月検定にパスしないと、1人では在宅医療マッサージに出してもらえない。逆にいえばパスした人は、必要な知識とノウハウを身につけたことが認められ、本人も自信を持って独り立ちできるシステムとなっているのだ。

「僕のデビューは7月の頭から、福岡の方へ転勤する先輩の患者さまを引き継ぐかたちでスタートしました。同行見学ですでにまわっていた患者さまばかりだったのでそれほど緊張はありませんでした。最初は患者さまをよく知るために、彼らの情報を細かく書きとめたデータ集を作ってカンペのように使っていました。しかし最近はコミュニケーションのとり方を掴んできたのか、ノートに書く情報量は減りましたね。患者さまの変化を重点的にメモするんです。いまは僕を心待ちにしてくれる患者さんがいる。それはとても充実し、やりがいのある仕事ですね」

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日本の在宅医療の専門家集団をめざします

ふれあい在宅マッサージは、治療院に通えない寝たきりの患者さまのために、お宅へ訪問しマッサージを行う専門家集団。全国に27の事業所を展開している業界屈指のリーディングカンパニーだ。
「日本の高齢化社会はこれからますます深刻な状況になり、20年後には75歳以上のお年寄りが人口の半分をしめるほどになります。現在の病院の数では到底間に合わず、これからは在宅でお年寄りを介護することが普通になっていく。そこで求められるのが、患者さまの痛みを緩和させられる在宅マッサージのプロなのです。国もその重要性を認め、保険適用のマッサージのニーズはどんどん拡大しています」とふれあい在宅マッサージ代表取締役の澤登拓氏。
「将来性が高い業界だけに今後ますます競争の激化が予想されますが、当社はたんにマッサージの技術を提供するだけでなく、患者さまとのふれあいの中で、より信頼され、感謝されるようなマッサージ師の育成をめざしています。そのために独自の研修制度を設け、在宅マッサージ師として必要な技術、心構え、ノウハウを徹底的に学んでいただきます。勤務地は日本全国。やりがいのある若い職場で、多くの仲間とともに、日本の在宅医療の将来に向けて、あなたのパワーを存分に発揮してください」