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30年の歴史の背景にあるのは、優れた医療家のバイブル、「CMCカレッジ」だった


70以上の繁盛院を支えるのはノウハウが詰まった「CMCカレッジ」

株式会社シー・エム・シーは、今年で創立30周年を迎える整骨院業界最大手のリーディングカンパニーだ。その躍進をリードしてきた背景には、創立者である代表取締役社主 近藤昌之先生の「一流の医療家をたくさん育て、地域社会に貢献したい」という強い想いがあった。日本はこれからさらなる高齢化社会へと突入し、地域社会ではますます優れた医療家が必要となるだろう。そうした時代に応えるためには、たくさんの医療家を育てられる教育システムが必要となってくる。小規模の院ならマンツーマンで教えられるが、院の規模を拡大させていこうというときには、こうした従来の方法では追いつかないからだ。そうして生まれたのが、株式会社シー・エム・シー独自の教育システムである「CMCカレッジ」だ。70院を超えるグループ院のすべてが質の高い技術を患者さんに提供できている理由もそこにある。

優れた医療家に必要な知識・技術・マインドを徹底的に学べる

新入社員の多くが「入社の決め手となった」と言うCMCカレッジでは、一人前の医療家、そして院長になるために必要な知識・技術(テーピング、処置学、運動療法、カイロ、東洋医学など)を34の単位に分け、週3回の社内勉強会で学び自分のペースで習得する。単位を取るほど昇給し、昇進のチャンスを手にすることもできる。そんな、学びたい医療家にとっては気になる存在のCMCカレッジについて、近藤社主の直弟子でカレッジ創設にも関わった株式会社シーエムシー・ウエスト代表取締役社長の小川芳明先生にお話をうかがった。「私は入社当初、近藤社主の背中を見て臨床経験を積む中で、社主のノウハウをマニュアル化したら、さまざまな患者さんに的確に対応できる先生が何人も育てられるだろうと思いました。それをカタチにしたのがCMCカレッジです。修得したことはすぐに現場で実践できるよう年間3回の試験を設け、それをクリアすれば現場でできる施術がどんどん増えるシステムになっています。
また、カレッジでは単なる技術だけでなく、患者さんの苦痛感情を解消したいと心から思え、患者さんから信頼される医療家になるためのマインドも学びます。この〝心〟の部分が抜け落ちては本当の意味で治療できる医療家にはなれません。これは近藤社主の想いであり、シー・エム・シーの医療家たちの核でもあります。知識・技術・マインド。この3つがバランスよく学べる教育制度が整っているからこそ、これまで30年間も続いてきたのではないでしょうか。CMCカレッジは、ここできちんと学べば技術レベルがアップするだけでなく、患者さんに信頼される一人前の医療家になれるようにつくられているのです」

カレッジと現場、2つの場所で学べるから現場で活きるノウハウに

繁盛院のノウハウを勉強会としてカタチにしたCMCカレッジから、次々と優れた医療家が誕生する中、注目なのが昨年度のCMCグループ内 最優秀院長賞を受賞した川原隆範院長だ。東京都阿佐ヶ谷の商店街に院を構える阿佐ヶ谷中央整骨院の院長で、かつては小川社長が院長を務めていた院で、その姿を見て育った医療家でもある。CMCグループのニューリーダーともいうべき川原院長は、実際にお会いすると笑顔が明るい気さくな印象の先生だ。

「当院は商店街の中という場所柄か、周囲の方がいらっしゃることが多いですね。来院数が増えたきっかけは東日本大震災でした。理由は患者さんの『被災地では体が痛くても治療を受けられない人がいる。整骨院に来られる私たちは幸せだ』という言葉でした。それを聞いて、目の前の患者さんを治してあげたいという気持ちが以前より強まったんです。治療計画などを患者さんに伝え、きちんと通院していただけるように働きかけたことがリピート率のアップにつながったのではと思っています」

「カレッジで先生たちが皆どんどんパワーアップするので院も活性化しますね。ときには勉強内容を現場の仕事にうまくつなげられない人もいます。そんなときはどういう風に実践に活かせばよいのか現場側からもサポートしています」

院の仕事とカレッジの勉強の両立が難しいのではと疑問だったが、お互いが支え合っているからそんな心配は無用ということだ。治せる医療家を目指す人は、ぜひ、一度問い合わせてみるべきだろう。