癒・人・伝

チーム力が在宅医療のキーになる

2025年問題にどう対応するか。日本の在宅医療は試されている。


代表取締役社長 澤登 拓

2000年に介護保険がスタートして以来、日本の在宅医療におけるシステムと環境は大きく様変わりしてきた。ケアマネジャー、訪問看護師、介護ヘルパーなど、在宅医療を支える人たちの登場で、それを必要とする多くの人たちが、病院に行かずとも自宅でサービスを受けられるようになりつつある。こうした国を挙げての体制づくりは、実際は2025年に向けての準備段階といえるかもしれない。


2025年、団塊の世代が後期高齢者となるとき、在宅医療業界はどこまで変化、対応することができるのか。それを真摯に受け止め、業界に変革をもたらそうとしているのがフレアス代表の澤登拓氏だ。癒人伝の3回目は澤登代表が考えるこれからの在宅医療の姿、フレアスの未来像、2025年対応について、たっぷりとお聞きした。



目に見えない医療機能を備えたワンストップの在宅医療サービスを。


株式会社フレアス 澤登 拓

「2025年、団塊の世代が75歳を迎えます。現在、家族の介護をしているこの世代の方々が今度は介護される側になるわけです。75歳という年齢はまさに要介護者になる境目なんですね。このままでいくと、日本の病院では40万分人のベッドが足りなくなるといわれています。それが2025年問題。現在、在宅医療サービスに関わっている私たちにとっても、2025年への対応は大きな課題ですね。


在宅医療とひと言でいっても、そのなかにはあらゆる医療の専門家がいます。患者さまの元へ往診をする医師や、身体の状況を定期的に確認する訪問看護師。口腔ケアを担う訪問歯科医、そして私たち鍼灸マッサージ師などです。現在の在宅マッサージの形態は、このなかの役割のひとつでしかありません。しかし、患者さまの生活を充分にケアするには、それらの医療専門家がチームとなり、互いに連携して在宅医療を進めることがキーになるのです。そのために私たちは、医療チームを自社内に持ち、ワンストップで目に見えない病院機能を在宅療養者さまに提供できないかと考え、実現を進めています。


マッサージに関しては、全国38ヵ所に拠点となる事務所を設立し、そのうち5つの事業所に、訪問看護ステーション…

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求人情報 / RECRUIT

仕事内容 1院3~8名で構成している治療院での受付や準備、院長のアシスタント業務からスタート
勤務地 東京都内・千葉県内の整骨院
勤務時間 平日 9時~12時 / 15時~20時
土曜 9時~12時 / 14時~17時
日曜・祝日休み、夏季休暇3日、年末4日、有給月2回
給与 柔道整復師25万円、鍼灸師19万円、鍼灸マッサージ師21万円
応募方法 シー・エム・シーホームページもしくは直接お電話でエントリー

会社概要

会社名 株式会社シー・エム・シー
住所 東京都中央区日本橋3-1-15 東京KMCビル
電話 0120-012-203
ホームページURL http://www.cmc-g.jp

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